バリフライトツァー2006年6月-7月
Issue 2006.07.09
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2006.07.03(月)
フライト予定日数の半分が過ぎた。前半は、6日間のうち飛べなかったのは、1日だけだ。4月よりも高い確率で飛べている。昨日までのフライト時間は、7時間52分になっている。充分に飛んだ。
今日も、12時にぷたーさんがホテルに迎えに来た。ビーチの食堂で昼食を摂る。真理さんも一緒だ。4月にも同じ店でナシチャンプルを食べたが、とても美味しい。日本人の舌にあうと思う。サヌールビーチの風は強い。平地なのに30km/hr以上吹いている。ティンビスは、崖の上なので、多分、もっと強いだろう。嫌な予感がする。
実は、昨夜、妻が夢に現れたのだ。バリに来るといつも現れるのだが、大体、初日か二日目には現れるのに、今回は、昨夜まで現れなかった。いつもは明るい顔で私に話しかけるのに昨夜の妻は、苦しそうだった。私は、病院の中にいた。嫌な夢だった。
ぷーたさんに「どうします?」と聞かれた。「今日は、止めましょう」真理さんに夢の話をした。「そのような時は、飛ばない方がいいですよ」と言ってくれた。遊びなのだから、無理に飛ぶ必要はない。楽しく飛ばなければ遊びじゃない。
今日は、一日、休養することにした。観光もしたいと思わないので、近所を散歩するだけだ。それと部屋でのんびりとパソコンをしていた。これが贅沢なリゾートの過ごし方かも知れない。同じリタに泊まっている欧米人は、ホテルのテラスで一日中、何もしないで庭を眺めていたり、本を読んでいる。日本人は、朝早くから夜遅く迄、観光に走り回っている。人それぞれの好みの問題だが、私は、欧米人のスタイルが好きだ。
夕方、散歩ついでに、夕食に行く。4月に来た時に昼食を食べた「ビリーズ・カフェ」に行く。その時に撮った写真をあげようと思ったのだが、店に入ると見知らぬ店員ばかりだった。ランチタイムとディナータイムでは、店員が交代するのかも知れない。でも、写真を見せたら、知っていると言うので、4人分のプリントを渡した。
今日は、フライトしていないが、フィレステーキを注文した。「レアで焼いて」と言ったが、通じなかったようだ。ウェルダンのステーキが出て来た。でも、味は良かった。ビール瓶を入れているカバーがお洒落だ。